法医学(銃創編)
こんばんは。今日、原チャリで信号待ちをしていたら、目の前をズボンを半ケツくらいまで降ろした若い子が通り過ぎていきました。超びっくりしました!!!。。。あれはファッションなんでしょうか????
さてさて、金曜日といえば法医学の講義なんですが、今日はわざわざ聖マリアンナ医大の教授が来て「銃創」について話してくれました。海外では比較的多い(特にアメリカ)所見なんですが、日本ではかなり稀だそうで(当たり前のような気もしますが・・・^^;)、「銃創」といえばこの教授のの右に出るものはいないんだそうです。
やっぱりヤッチャン関連??
いつも通り色々な銃創のスライドが出てきました。そして、テーマがテーマだけに、予想通りヤッチャン系の抗争がらみで撃たれたという人ばかりでした・・・。その度に、これは「ホニャララ組みの組長で」とか、「これは組長をかばった若い衆」とか、面白い解説がつきます(笑)。ただ、そんなこと言われても・・・^^;・
面白い事に、プロの先生が診ると、至近距離で撃たれたとか、かなり遠距離から撃たれていて「プロの仕事だ」とか、分かるんだそうです。ゴルゴ13みたいですね(笑)
そして、先生が一通りの説明を終えて最後にぼそぼそっと・・・・
”あっ、これまだ犯人捕まってないんだよね”
えっ・・・・・・、なんだそりゃ~~~~~!!!っと突っ込みたくなってしまいました。
みなさんも銃撃には気をつけてくださいね。
どうやら東京では撃たれたら日本医大のERがいいみたいです。(むかし、ここのERが銃撃されたようなきもしますが・・・)
ではでは。
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