こんにちは。バンコクでは毎日猛暑が続いていますが東京はどうでしょうか。。最近はバンコクでの生活にもリズムができ気楽に毎日を過ごしています。。すこし風邪をひいてしまいましたが。。
さてさて、カンボジア旅行記の続きです
バスは無事にウィンターゲストハウスという宿に到着しました。。とうぜんバスの乗組員（後にその宿の関係者であることが発覚）にウィンターGHに泊まるよう進められます。俺はほかの宿も見て決めたいのでほかの宿を見てくるというと強烈に反対されました。バスで一緒に来たドイツ人２人と相談したら彼らは値段は手ごろだからここに決めるということでした。。
それを聞いて俺もここに決めたのですが、これが大きな間違いの始まりでした。。宿を決めるとすぐにアンコールワットの観光についての話になり、自分がバイクを運転していくので一日２０ドルだと。。。
おそらく全てがボッタクリの料金なので、ぼったくりの発覚を恐れて観光以外は宿の外に出ることができませんでした。ほぼ監禁状態でした。。。
しかも雰囲気がかなりやばく、町のはずれにある宿だったので身の危険を感じプノンペンに行く予定を変更しバンコクに帰ることにしました。。宿の人にバンコクに帰るからバスのチケットを取ってくれと頼むとありえない時間に出発するらしくこれはやばいと思い、たまたまおなし宿に日本人ツーリストが３人いたので彼らと一緒のバスに何とか乗せてもらい何とかバンコクに戻ることができました。。ちなみにチェックアウトするときも５０ドル近くを請求され文句を言うと身に危険が及ぶかもしれないので何もいえませんでした。。
バスの乗組員の不自然な言動にさっさと気づいていれば何のトラブルもなかったはずなのに、バンコクはあまりに平和すぎて、旅行にまつわる危険を察知する感覚が鈍くなってしまっていたようです。。
そんな感じで、カンボジアは以前ほどの危険がないものの、一人で陸路を越えて入国したり、変な宿に泊まってしまうとまだまだ危険です。。ぜひお友達と行きましょう。。ちなみにアンコールワットは本当に素晴らしいの一言に尽きます。。皆さんもぜひ一回は訪れてみてください。。
PS; 進級発表があったらどなたか教えてくださいな。。 ではでは～～～～～。。。。
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