こんばんは、今日はIFMSAの総会の最終日ですね。LEO/LOREの方お疲れ様でした。。まtら、ノーベル賞の経済学賞が決まりましたね。経済って言うよりも数学に近い気もしますが・・・
さてさて、最近ふと思ったのですが、一見平等に見える日本社会の中にも階級が存在しているような気がします。簡単に言うと、勝ち組・負け組みといったところでしょうか。
しかし、階級が存在すること自体、あるいは自分が下層の階級に属していることが不幸かというと、そんな事は全くないと思います。
一番不幸なことは、下層の住人が上層の住人の存在や生活を知ってしまうことではないでしょうか。。例えば、一生懸命節約して一軒家を購入した人が、苦労せずに大豪邸を立てる人を見たら働くのがばかばかしく思えてしまうのではないでしょうか。。しかし、知らなければ何の問題もないのです。。
ところが、上層の階級を顧客としている企業があり、そこで働く人たち(特に一般職)は上層階級の生活や資産規模を知ってしまいます。これって結構不幸なことだなぁっと思ってしまいました。。
僕の友達に、大手の証券会社の一般職で働いていた人がいました。。彼女は億単位の資産を預かったり、運用をアドバイスしていたらしいです。しかーーし、自分がもらうお給料は2~30万くらいでしょう。。あとはみなさんで想像してください。。
そんなこんなで、周りにまどわされず、自分の身の丈を知ることが、幸せへの近道かなっと思います。そう思いつつも、ライブドア社長のほりえもんの本を読み漁ってしまうのでした・・・
中坊 公平いわく、人はおごる、ゆえに常にじぶんを戒めることが重要だそうです。。
皆さんもおごらずに、よい医者になりましょう~~~!!
ところで、医者って勝ち組かなぁ、負け組みかなぁ??? たぶん負け組みかな・・・けど、やりがいはある!!
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