れんらくをくれる皆さん、いつも貴重な情報をありがとうございます。。体調は今のところ良好です! それにしても海外からネットで日本とやり取りできるとはすごい時代になりましたね。しかもバンコクのインターネットは結構速いんですよ。ちなみにカンボジアではダイヤルアップ回線並みに遅かったです。(注;20年位前の話です)
明日とうとう進級発表ですか~~~! ちょこっとどきどきですね(笑)。僕はあしたタイを出国してニューデリーに飛びます。。デリーでもネットが使えるといううわさなので、 もしお暇な時間がありましたら進級所ぷ方もお待ちしておりまっす。。どうかポリクリが良い班でありますように。。お隣さんも良い春休みを!!(ちなみに、すでにつのる話がたくさんあるので帰国したら聞いてくださいな。笑。)
さてさて、今日はタイ人の経済格差について感じたことを少し書いておこうと思います。僕が今滞在しているところは旅行者があまり来ないような所で、普通のタイ人の生活に触れることが多いです。。そこでは普通に多くの人が路上生活をしたり、屋台で飲み物などを売って生活しています。しかも夜になったら売春婦らしき人がたくさん立っていたりします。しかも売春婦らしき人たちはおねーさんというよりおばさんの分類に入るような気がします。おそらく、ほかの仕事では食っていけないので年をとっているにもかかわらず体を売っているのでしょうか。
女性における売春の感覚というのは男性には分からないところですが、一見華やかに見えるバンコクも少し路地を入るとまだ途上国であり泥水をすするような生活をしている人がいることが分かりました。しかし、この一方で間違いなく超裕福な生活水準を保っている人も少なくはないようです。例えば、庶民が一食20バーツのご飯を食べている一方で、一食100バーツのマクドナルドやKFCで寛いでいる人も多数見かけます。
正直いって、この格差はアメリカをしのぐのではないかと思うほどです。富の集中は恐慌の発生を引き起こすといいますが、以前のバーツショックと同じことがもう一度起こる土壌が十分にあると思った今日この頃でした。詳しくは日本に帰ってから話しますね。
そんなわけで、明日インドに飛びます!!
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