こんばんは、帰国日が近づき少し悲しくなってきたKonnyです。。
ここダラムサラはヨーロッパ人ツーリストがかなり多いわりに、日本人がほとんどいない不思議な町なのですが(たぶん地球の歩き方にあまり大きく取り上げられていないからかな)、とも子さんなる日本人と知り合いました。結構行動を共にするのですがその行動を見ていて結構思うことがあるので書いておこうと思います。
彼女は美大を卒業したあとに就職せずにドラッグストアーでパートをしていたらしいのですが、英語の勉強のために安いいインドに来たと言ってました。彼女は27歳でダラムサラには2ヶ月近く滞在しています。日本人女性は東南アジアでは結構モテるらしく、インド人に求婚された話などをしてくれるうえ、私にも沢山チベット人の男友達を紹介してくれます。。頼んでないのに。。。今日もご飯を食べに行こうというから行ったらチベット人と一緒であることレストランで知らされ少し当惑してしまいました。
彼女を見ているとどうやら一人で寂しいのではないかと思います。。チベット人に対してあまりうまくない英語ですが猫なで声であまーい声で話します。私に紹介してくれたチベット人の2人くらいはもううんざりというオーラが出ていましたが。。。
まぁそんな感じなのですが、いくら海外だからといって何人もの男性に思わせぶりな態度をとりまくるというのはいかがなものかと少しあきれています。個人的には自己中心的でわがままな女性は友達ともうまく行かないので寂しさを感じ、男に楽しみを見いだした後に複数の男性に思わせぶりな態度をとるようになる傾向があるような気がします。。その後どうなるかまでは知らないのですが。。。
長期旅行者の中には少なからずこのような、いわゆる現実逃避型の旅行者がいたりするので、改めて旅人界はおくが深いなーっと思うのでした。。
明日は昨日知り合ったサムの話を書こうと思います。
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